しばらくブログを書いていませんでした。すみません。
このブログは、ひっそりと書いているブログなので、勘弁してください。
今日は、小さい頃から一生懸命サッカーを取り組ませるお父さん・お母さんにについて考えていたことです。
先につたえますが、別にスクールやお父さん・お母さんが一生懸命サッカーを教えることが悪いという訳ではありません。
むしろ、スクールは色んな人とサッカーをする良い機会ですし、お父さん・お母さんが一生懸命の方が子供たちにとってプラスです。
誤解なく読んで頂けたらと思います。
チーム練習・スクール練習・自主練習など、サッカーを一生懸命取り組ませているお父さん・お母さんがいるかと思います。
もちろん、自分の子供のために付き合っていて、本当に良いお父さん・お母さんだな～と僕は思います。
現に、チームの練習が終わった後のグランドに、お母さんがひたすらノックをして野球の練習をしている子がいます。
それを見て、お母さんにすごいなと素直に感動したのを覚えています。
そこで思うことは、教え込むのであれば、それ相応の覚悟と責任が必要です。
教え込むということは、ある程度、敷かれたレールに乗せるということです。
ということは、そのレールがしっかりした物じゃないと上手くいかないということです。
そして、一度レールに乗せたということは、常に最新のレールを敷き続ける必要があるのです。
だから、覚悟と責任が必要になります。
もちろん、お父さん・お母さんも軽い気持ちでアドバイスや練習をやらせている訳ではないと思います。
でも、大事な事なので、一度見直して見ると良いかもしれませんね。
だから、僕たちサッカーコーチは常に学び、常に考え続けなければいけないのです。
頑張ります。