楽しいの階段

僕が小学校の時に、ドッチボールの大会に出てみようという事がありました。

学校で希望者で出ようというものでした。僕はそこでドッチボールの大会に出場して、(たぶん、、、)区の大会を優勝して市の大会に出場することになりました。

全市大会には6年生のチームも参加していて、当時4年生だった僕たちには到底かなう相手ではなかった記憶があります。

(あくまで記憶なのです、、、)

でも、当時の僕はとてもやりがいを感じていましたし、とても良い経験でした。

僕は、ドッチボールでプロになりたいとか思っていませんでしたが、本気で取り組む大会はとても楽しかった記憶があります。

もし、継続でチーム活動があれば、そのまま競技としてのめり込んでいたかもしれません。

 

サッカーも同じで、楽しいの次は『本気でやるから楽しい』になります。

 

低学年で、皆で一緒に同じ事をやるのが楽しいからサッカーを始めて

中学年で、自分の思い描いたプレーや活躍出来たことが楽しいから、もっとサッカーを取り組んで

高学年で、悔しい思いもするけど、自分のチームが大会で勝てるように取り組んだ時の達成感が楽しくて

 

こんな風にサッカーも楽しさの階段があると思います。

だから、せっかくサッカーやってるなら本気で楽しむ事を経験するべきだと思います。

 

もっと本気で取り組めるようにしていけたらいいですね。